WordPress

bodyタグのclass属性に自ページと親ページのslugを追加する方法

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

特定の固定ページや、親ページを持つ固定ページなどだけでに独自のCSSを当てたい場合に、body_class()に、自ページや親ページのslugを追加することで対応できることがあります。

functions.phpに以下のコードを追加します。

function pagename_class($classes = '')
{
  if (is_page()) {
    $page = get_post(get_the_ID());
    $classes[] = 'page-' . $page->post_name;
    if ($page->post_parent) {
      $classes[] = get_page_uri($page->post_parent) . '-child';
    }
  }
  return $classes;
}
add_filter('body_class', 'pagename_class');

これで body_class()で出力されるclass属性に「page-xxxx」や「page-xxxx-child」のような属性値が追加されます。



ご覧いただきありがとうございました!

各種SNS等で活動を行っております。よろしければ併せてフォローしていただけるとうれしいです!
X(旧Twitter)
Instagram
note
SNSではブログでは書けない内容や、管理人のプライベートな情報の発信を行っています。DM等でのご相談も随時承っておりますので、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

「いいね!」と思ったら、クリックお願いいたします<m(__)m>
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 統合失調症へ 統合失調症ランキング
にほんブログ村 介護ブログ 障がい者福祉・介護へ 障がい者ランキング
にほんブログ村 企業ブログ IT・情報通信業へ IT・通信業ランキング
ABOUT ME
立花浩紀
Web制作を専門とするフリーランスです。就労継続支援B型の職業指導員をしていました。統合失調症の当事者でもあります。福祉ITラボではITと障害福祉を掛け合わせた情報を発信しています。放送大学 心理と教育コース 所属。社会福祉士養成課程。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA