WordPress

WordPressのショートコードをそのまま表示させる方法

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

WordPressのブログでWordPressの解説記事を書くときに、ショートコードのテキストをそのまま表示させたいことがあると思います。

ブロックエディタやクラシックエディタ内にショートコードをそのまま入力してしまうと、そのショートコードが実際に展開されてしまうことがあります。

たとえば「Contact Form 7」のお問い合わせフォームのショートコード

ショートコードの展開を防いでショートコードのテキストを表示させるには、以下の2つの方法があります。

【方法1】実体参照を使う方法

ショートコードの「 [](ブラケット) 」を実態参照で記述すると、そのテキストはショートコードとはみなされずに、通常のテキストとしてエディタ上で記載できます。

ブラケットの実体参照

[ ・・・ [

] ・・・ ]

[contact-form-7 id=”1234″ title=”お問い合わせフォーム”]

こんな感じです。

【方法2】ブラケットを2重にする方法

「 [ 」と「 ] 」の囲みを2重にすることで、ショートコードの展開を防いでエディタ上に記述できるようになります。

[[contact-form-7 id="1234" title="お問い合わせフォーム"]]

こんな感じです。

定義されていないショートコードは展開されない

functions.phpで定義されていないショートコードは、そもそも展開して実行されないので、通常のショートコードの記述がそのまま画面上に表示されます。



ご覧いただきありがとうございました!

各種SNS等で活動を行っております。よろしければ併せてフォローしていただけるとうれしいです!
X(旧Twitter)
Instagram
note
SNSではブログでは書けない内容や、管理人のプライベートな情報の発信を行っています。DM等でのご相談も随時承っておりますので、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

「いいね!」と思ったら、クリックお願いいたします<m(__)m>
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 統合失調症へ 統合失調症ランキング
にほんブログ村 介護ブログ 障がい者福祉・介護へ 障がい者ランキング
にほんブログ村 企業ブログ IT・情報通信業へ IT・通信業ランキング
ABOUT ME
立花浩紀
Web制作を専門とするフリーランスです。就労継続支援B型の職業指導員をしていました。統合失調症の当事者でもあります。福祉ITラボではITと障害福祉を掛け合わせた情報を発信しています。放送大学 心理と教育コース 所属。社会福祉士養成課程。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA