【2026年最新版】AWS AIプラクティショナー 合格体験記
Amazon Web Serviceの基礎資格「AWS AIプラクティショナー」試験に合格しました。

AIの資格としては、G検定や生成AIパスポートを取得済みであり、AWS AIプラクティショナーでもそれらの知識が役に立ちました。
とはいっても、実務でAWSを使ったことはなく、AWSの知識もさっぱり持ち合わせていなかったため、実質的にはゼロからのスタートと言った感じでした。
この記事では、AWS AIプラクティショナーの学習方法や出題のポイントを解説します。
AWS AIプラクティショナーを受験したきっかけ
AWS AIプラクティショナーとは別の基礎資格として、AWS クラウドプラクティショナーという資格もあります。個人的にはそちらを目指していたのですが、
AIプラクティショナーの受験料が半額になり、合格するとクラウドプラクティショナーの受験料が1回分無料になる。(https://www.pearsonvue.com/jp/ja/aws/aif2cloud.html)
というキャンペーンの存在を知り、「これは自分にぴったり!」ということで、方向転換して、先にAIプラクティショナーを受験することにしました。
また、生成AIパスポート、G検定とAIに関する資格を取得してきたので、また別の分野のAI資格も取得したかったというのも理由の一つです。
AWS AIプラクティショナーの概要
AWS AIプラクティショナーは以下の5つの分野から出題されます。
- AI /ML の基礎 (採点対象コンテンツの 20%)
- 生成 AI の基礎 (採点対象コンテンツの 24%)
- 基盤モデルの応用 (採点対象コンテンツの 28%)
- 責任ある AI に関するガイドライン (採点対象コンテンツの 14%)
- セキュリティ、コンプライアンス、ガバナンス(採点対象コンテンツの 14%)
AWS AIプラクティショナーの試験結果
- 試験名:AWS Certified AI Practitioner(AIF-C01)
- 受験日:2026年7月20日
- スコア:778点(合格ラインは700点)
- 試験時間:90分(私は40分くらいで解答を終えました)
- 出題数:65問
- 受験料:15,000円
- 試験会場:テストセンター
- 勉強期間:1カ月
AWS AIプラクティショナーの勉強方法
AWS認定資格はWeb上の問題サイトや書籍の問題集が充実しています。私が購入したのは以下の2冊です。
中古で安く手に入る2冊をなんとなく選んだのですが、この2冊を選んで大正解でした。
上の「資格試験テキスト」の方は通称「白本」と呼ばれており、AWS認定資格の世界では有名なシリーズだそうです。試験範囲を体系的かつ網羅的に押さえるのにうってつけの一冊でした。
下の「合格対策テキスト」は、白本と同様の内容を扱いながらも、解説の切り口が異なっており、試験対策というよりは読み物として面白かった一冊です。
あえてどちらか一方を選ぶとすると、はやり定番の白本の方になるかなと思います。
書籍である程度論点を押さえたあとは、Udemyの問題集にも取り組みました。
【AIF-C01】AWSトップ講師によるAWS認定AIプラクティショナー模擬試験問題集(4回分260問)
AWS認定資格の世界ではUdemyの問題集が定番です。私が取り組んだ模擬試験問題集はその中の一つです。実際の試験より若干難易度が高めですが、知識の整理にはすごく役に立ちました。それぞれの問題の解説も丁寧で詳しいです。
テスト慣れした人なら、Udemyの問題集を繰り返して解説を理解すれば、合格ラインに達すると思います。
また、AWSの公式が提供している「AWS Skill Builder」という教材も使いました。
AWS Skill Builderにも本番形式の問題集が2つあります。
(Official Pretest: AWS Certified AI Practitioner (AIF-C01 – 日本語))
と
(Official Practice Exam: AWS Certified AI Practitioner (AIF-C01 – 日本語))
この2つのテストの違いは以下の通りです。
Official Pretest
⇒弱点、学習状況の把握に使う(学習の初期段階で利用)
Official Practice Exam
⇒本番試験のシミュレーション(学習の仕上げで利用)
違いがあるといっても、出題内容にそれほど大きな差があるとは思いませんでした。
AWS Skill Builderの2つの問題集が実際のAIプラクティショナーの本試験と近い難易度でした。また、動画を使った解説講義も非常に充実しています。ただ、AWS Skill Builderはサブスクのコンテンツで、日本円で月5,000円くらいします・・・
私はUdemyの問題集をひたたすら繰り返し、4つの模擬試験で90%以上取れるくらいまで仕上げました。学習の後半でAWS Skill Builderを始めて、2つの問題集と、一部の動画講義を視聴しました。
Udemyの問題集で90%取れれば、AWS Skill Builderの問題集でも初見で8割は取れると思います。ここら辺が学習のゴールになるかと。
試験範囲の一部がG検定とも重なっているので、G検定の学習経験のある人は、AIプラクティショナーの学習においても有利になると思います。
ただ、AWSのAI特有の機能やサービスが山ほどあるので、G検定合格者だからと言って無勉で合格するのはだいぶ難しいと思います。
まとめ
個人的に初めて取得したAWSの資格がAIプラクティショナーでした。これでクラウドプラクティショナーの受験料が1回分無料になります。ということで、次は当然、クラウドプラクティショナーです。その次は、AWS ソリューションアソシエイト(AWS SAA)かな。実務未経験者としては、この3つを取得することが一つのマイルストーンになると思います。
